★このページは戦闘において超重要な内容なので、熟読されることを強く推奨します!!
【ボスの攻撃種類について】
敵が行動してくる際は3種類のパターンがあります。(下図参照)ボスの名前付近をよく見てみましょう。それぞれ異なるオーラみたいなのが表示されています。
①(図左)ギザギザのようなものだと物理攻撃(自分の物防値がダメージに影響)
②(図中央)輪っかのような円形だと魔法攻撃(自分の魔防値がダメージに影響) ③(図右)△印のようなものだとボス自身へのバフ(攻撃のチャンス)
【列移動(前後移動)について】
敵の攻撃範囲は、原則6種類あります。
・前列…前列のみに攻撃がいきます。(全員回避可能)
・近列…前列に一人も居ない場合、後列にいる全員に攻撃がいきます。(基本は盾が一人残ります)
・後列…後列のみに攻撃がいきます。(全員回避可能)
・遠列…後列に一人も居ない場合、前列にいる全員に攻撃がいきます。(基本は聖が一人残ります。ただし物理攻撃で強力な場合は弓が残る場合もあります)
・全体…全員ダメージを受けます。
・単体…ヘイトを持っている人のみに攻撃がいきます。
◎後列は前列に比べてダメージが1/2になります。(例外として、遠列で全員が前にいる場合と、全体で全員が後ろにいた場合、ダメージは半減されません。)
職業によって列移動の原則が異なります(敵によっては例外もあります)
【超重要】予約押し(オート)にせず、敵が攻撃してくるタイミングに合わせる必要があります!ベテランになると敵の詠唱時間分も考慮して動けるようになります。
・盾は前列で耐えます。(単体なら後ろに下がるのもアリ)
・火力職・弓は敵の攻撃をかわしつつ攻撃していきます。前後どちらにいるかの判定は、敵が攻撃モーションに入った瞬間です。攻撃するタイミングはその直後を狙います。
・聖は後列で回復支援します。余裕があれば火力と同じタイミングでデバフを入れます。
【耐性について】初心者は耐性30を目指しましょう!!
メイン防具・装飾の属性は一つにつき各2%、補助装備の防具・装飾で一つにつき各1%影響します。耐性の割合は受けるダメージをそのままカットしてくれます。
(例) 耐性割合が0でダメージが10000の場合、耐性30(最大)だと7000になります。
ですので、防具・装飾全てを同じ色の属性で揃えて耐性30にするのが武具集めの目標になります。俗に言う「染め」ですね。
ゲーム内で出てくるTIPSの耐性相関図は誤解されやすいので一応文字で書いておきます。
敵の属性が左、自分の装備すべき属性が右です。
・敵が風→火装備(地は弱点なので×)
・敵が火→水装備(風は弱点なので×)
・敵が水→地装備(火は弱点なので×)
・敵が地→風装備(水は弱点なので×)
・敵が闇→光装備(弱点はなし)
・敵が光→闇装備(弱点はなし)
最初は全部揃えるのが大変ですが、せめて弱点属性を装備するのはやめましょう。上級者でも攻撃力を優先して耐性を疎かにする人がいますが、倒れてしまっては大きなロスです。余裕ができるまでは常に耐性30にしましょう。
【状態異常について】
状態異常100は即死を意味します。武器を選択せず、治るまで待機しましょう。敵によって、必ず受けることになったり、異常を防ぐ行動があったりします。毒については聖がメイスで回復させることができます。(ブルーメクロッド、フォーリアボーア、ザンエルメイス等)
【ダメージバリア】
使用者最大HP依存のダメージをカットします。
・バリアはバフの重ねがけと同様に上位上書き、種別追加されます。
・状態異常はカットされません。
・1回攻撃されると全グループのバリアが1回分消費されます。
・バトル中、表記上は2kや8kと表示されますが、末尾(下3桁)は切り捨てされずに適用されます。
(例) 使用者最大HPが21274でバリア30%だった場合、21274×0.3=6382.2
表記上は6kだが、ダメージ6382が軽減される。
留言